Torres del Paine--Trekking |
★★★★ |
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パイネ国立公園 (チリ) |
2月3日(月) 曇り パイネ国立公園でのトレッキングについては,出発前に色々調べたが,不明の点が多かったので,現地インフォメで調査した。その結果,プエルト・ナタレスから日帰りで行けるところは極めて限られていることが分かった。そのため,今回はラス・トレスからトーレス・デル・パイネに向けて行けるところまで行くことにした。 プエルト・ナタレスのバス・センター7:30発で国立公園へ向かった(往復15,000CHP=3,000円)。9:30すぎにアマルガ湖管理局に到着。ラス・トーレス行きのマイクロ・バス(3,000CHP=600円)が待機していた。ラス・トーレスまでの道は砂利道で,車の通行も多いため,マイクロ・バスに乗車。バスはホテル前に着いた。ここからトレッキング開始。 初めは平坦な道を進むと間もなく下り坂になり,沢を渡る橋に出た。その後,W Circuitの底辺を歩くLos Cuenos方面との分岐に出た。進路を右に取ると上り坂になった。 ここからはほぼ単純な上り坂。上がるにつれて見晴らしがよくなり,湖や山脈がきれいに見えるようになる。約1時間,Camping Chilenoとの中間点で休憩ののち引き返すことにした。アマルガ湖14:30発の定期バスに乗るにはラス・トーレスに14:00に着いていなければならない。 ラス・トーレスで,めずらしく日本人パーティーに出会った。年配男女5-6名のパーティーで,レフヒオに2泊しながらトレッキングしたという。やはりこれが正解か。 結局,パイネでは悪天候も重なって十分なトレッキングができなかった。ここでトレッキングするにはやはり公園内での宿泊が必要だ。 《パイネ国立公園内のレフヒオ予約》 http://sales.fantasticosur.com/index2.php?ENG=English
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