Castersaldo |
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カステルサルド (イタリア) |
この日は,サッサリからカステルサルドとアルゲーロへ日帰りすることにした。 朝8:10サッサリ発のバスでカステルサルドへ。約1時間でカステルサルドに着いた。すぐ後ろの岩山に上る。 カステルサルドCastersaldoは12世紀にジェネヴァのドリア家が建てたお城で,そのまわりの岩山にへばりつくように町が広がっている。数100段の階段を上がると小さな広場があり,その先にお城があったが,まだ門が閉まっていた。 さらに進むと,大聖堂Cattedoraleが細い路地の間から見えた。さらに進むと,ブルガトーリオ教会Chiesa del Pulgatorioの鐘楼が見えた。 西側はマンガネッラ要塞Bastione di Manganelleになっており,絶壁の上にさらに高い塀があった。 お城に戻ると,門があいていたので中に入った。城庭が美しい。屋上に上ると,遠くに島が見えた。コルシカ島か。博物館には工芸品や古い船などが展示してあった。この町はバスケットの生産地として知られており,カゴなど多くの展示があった。 下に降りると,丁度10:30発のバスがあったので,これに乗ってサッサリへ戻った。 サッサリで昼食後,再びバスでアルゲーロへ。
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カカステルサルド カステルサルド カテドラーレ
お城 お城から お城 名産のバスケット
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