El Chalten

★★★★

エル・チャルテン(アルゼンチン)


2月4日(火) 晴れ

朝8:30プエルト・ナタレス バス・ターミナル発のCootra社のバスでエル・カラファテへ(14,000CHP=2,800円)。途中,10:00ごろチリを出国,まもなくアルゼンチンへ入国。ここの入国審査はスムーズだった。

12:30ごろエル・カラファテのバス・センター着。ここで次のエル・チャルテン行きを待った。16:30エル・カラファテ発のTAQS社バスでエル・チャルテンへ(170ARS=2,040円)。 エル・チャルテン19:00着。

エル・チャルテンが近付くにつれてフィッツロイの山塊が見えてきた。バスの中はみんな興奮してフィッツ・ロイの写真を撮る。エル・チャルテンのバス・センターにはインフォメがあり,ここでタクシーを呼んでもらった。

ホテルに着き,今後3日間の天気予報を聞くと,7日(金)が最もよいという。明日はコンドル丘,あさってはトーレ湖へ行き,フィッツ・ロイへは7日に行くことにした。

エル・チャルテンはまさにバック・パッカーの町。ホステルやB&Bが多数ある。小じんまりとして落ち着いた町だ。宿泊したPudu Lodgeはこの旅一番のホテルだった。

《おすすめホテル》
Pudu Lodge

Las Loicas 97, El Chalten
+542962493365
町の北端にあるホテル。室内は広く,きれい。床暖あり。レストランもリーズナブルな価格で提供している。レセプションの女性は山のことをよく知っており,色々サジェスチョンをしてくれた。バス・センターやインフォメには遠いが,スーパー,レストラン,ベーカリーが近くにあり,日常生活には困らない。絶対おすすめのホテル。1泊60USD=6,000円(朝食つき)。


 

 

 

 

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フィッツ・ロイが見えてきた

エル・チャルテン
エル・チャルテン市内から
フィッツ・ロイ(2月8日撮影)

Pudu Lodge